ソフトバンク(9434)は、株主優待でPayPayマネーライトや、
福岡ソフトバンクホークスの観戦チケット(抽選)が貰える銘柄です。
本記事では
・株主優待の内容
・必要株数
・優待利回り
・注意点
をわかりやすく解説します。
ソフトバンク(9434)で貰える株主優待と必要株数
年に1回、下記株主優待が貰えます。
| 保有株式数 | PayPayマネーライトの進呈 |
|---|---|
| 100株以上 | 1,000円分 |
ただし、株主優待を受け取るには1年間の継続保有が必要です。
気を付けてほしいのが「貸株」してしまうと保有期間がリセットされるので注意です。
(貸株とは、証券会社に自分が保有している株を貸し付けることで
証券会社から利息が貰える仕組みです)
貸株をしてしまうと、株の所有権を一度証券会社に渡したことになってしまうので、
「保有期間」に含まれなくなってしまいます。
ソフトバンク(9434)の株主優待はいつもらえる?
ソフトバンク(9434)の権利確定日は年2回です。
権利確定日の2営業日前(権利付き最終日)までに株を保有していると株主優待が貰えます。
権利確定日
3月末
9月末
権利付き最終日(2026年)
2026年3月27日(金)
2026年9月28日(月)
権利確定日は年2回ありますが、株主優待が貰えるのは年1回なので注意です‼️
ソフトバンクの公式HPによると、
「株主名簿に記載または記録された日から先に到来する基準日が対象です」とのことでした。
例えば、2025年の12月に100株買ったとすると、
株主優待が貰える権利確定日は2027年の3月です😎
(2026年の3月、9月は修業期間で株主優待は貰えません)
そして、その後は
2027年9月 ⇒ 貰えません 2028年3月 ⇒ 貰えます
と、毎年3月に株主優待が貰えるようになります✨
これが2025年の6月に100株買ったとすると、最初に株主優待が貰えるのが2026年9月、
その後は毎年9月に貰えるようになります。
株主優待は、権利確定日からだいたい2ヶ月後に付与されます。
ソフトバンク(9434)の優待利回り
| 保有株式数 | 優待利回り |
|---|---|
| 100株 | 4.75% |
ソフトバンク(9434)の株主優待の受け取り方
PayPayマネーライト

まず、ソフトバンク(9434)からこのような冊子が送られてきます。
基本的にはこの冊子の指示に従って登録すれば株主優待が受け取れます😄
当たり前ですが、ソフトバンク(9434)の株主優待はPayPayマネーライトなので、
PayPayを使用していないと貰えません😅

PayPayの「外部サービス連携」画面で「ソフトバンク株式会社」が載っていたら連携完了です‼️
修業期間中に連携だけでも完了させておくと、
株主優待進呈時に自動でPayPayマネーライトが増えています。

PayPayの「取引履歴」画面を見ると「ソフトバンク(株主優待)」と記録がありました。
このように、一度連携を済ませるとその後は自動で付与されるようになります😎
その他の株主優待

福岡ソフトバンクホークスの観戦チケットも株主優待で貰えます✨
保有株数に応じて応募口数が増え、当選確率が高くなります。
抽選は、保有株数に応じた応募口数に換算して行うそうです。
| 100〜499株 | 1口 |
|---|---|
| 500〜4,999株 | 5口 |
| 5,000株以上 | 10口 |
なお、当選者は1試合に付き1組(2名)だそうなので、
100株しか持っていない私は多分当選しないですね😅
ソフトバンク(9434)の株価指標
PER 17.85 倍
EPS 11.7
PBR 3.79 倍
BPS 55.13
株価 208.8 円
配当 8.8 円
配当利回 4.21 %
配当性向 75.8 %
配当金推移(1株当たり)
2022年 8.60 円
2023年 8.60 円
2024年 8.60 円
2025年 8.60 円
2026年 8.60 円
2027年(予) 8.80 円
優待利回り:4.75%
総合利回り:8.96%
【2026年6月23日 現在】
高配当銘柄として有名なだけあって、配当利回りは4%台後半あります☺️
総合利回りも約9%、これはもうガチホするしかないですね✨
ただ、配当性向が高めなのがちょっと気になるところですね……。
ソフトバンク(9434)ってどんな会社?
ソフトバンク(9434)を超ざっくり言うと、
「通信料金を集めながら、PayPayやLINE、ヤフーで成長を狙う高配当IT銘柄」
です。
何をしている会社?
もともとの主力は通信事業です。
- ソフトバンク、Y!mobile、LINEMOの携帯電話サービス
- SoftBank光などのインターネット回線
- 法人向けクラウド・AI・IoTサービス
- PayPay関連事業
- LINEヤフー関連事業
- Yahoo!ショッピングなどのEC事業
現在は「通信会社」というより、通信を土台にした総合IT企業になっています。
売上のイメージ
収益の柱は大きく5つです。
- コンシューマ(携帯電話・光回線)
- エンタープライズ(法人向けIT)
- ディストリビューション(IT機器販売)
- メディア・EC(LINEヤフー、Yahoo!ショッピング等)
- ファイナンス(PayPayなど)
投資家目線での特徴
NTTと比較すると、
| 項目 | ソフトバンク(9434) | NTT(9432) |
|---|---|---|
| 主力 | 通信+PayPay+LINEヤフー | 通信中心 |
| 配当利回り | 高め | 高め |
| 配当方針 | 比較的安定 | 増配重視 |
| 成長性 | PayPayやAIに期待 | 国内通信中心 |
| 財務 | やや借金多め | 非常に強固 |
ソフトバンクは「高配当株」として人気が高く、株主数も非常に多い銘柄です✨
配当利回りは2026年予想で約4%前後となっています😄
ソフトバンク(9434)とソフトバンクグループ(9984)の違い
ここは結構ややこしいポイントです。
- ソフトバンク(9434)= 携帯電話やPayPayを運営する事業会社
- ソフトバンクグループ(9984)= 投資会社・持株会社
という違いがあります。
ソフトバンク(9434)
こちらは実際に事業を行う会社です。
収益源は
- 携帯電話料金
- 光回線料金
- 法人向けITサービス
- PayPay関連
- LINEヤフー関連
など。
毎月の通信料が入ってくるため業績は比較的安定しています。
そのため、
- 高配当
- 株価の値動きは比較的穏やか
という特徴があります。
ソフトバンクグループ(9984)
一方でこちらは投資会社です。
有名な保有資産は
- Arm Holdings
- PayPay(間接保有)
- スタートアップ投資(ビジョン・ファンド)
など。
昔は
- Alibaba
- Uber
- DoorDash
などへの投資で有名でした。
現在の株価は、「保有している会社の価値が上がるか」で大きく変動します。
投資家目線での違い
| 項目 | ソフトバンク(9434) | ソフトバンクグループ(9984) |
|---|---|---|
| 性格 | 通信会社 | 投資会社 |
| 配当 | 高い | 低い |
| 安定性 | 高い | 低い |
| 値動き | 比較的穏やか | 激しい |
| AIブームの恩恵 | 間接的 | かなり大きい |
| 向いている人 | 配当重視 | キャピタルゲイン重視 |
株主優待・配当狙いの個人投資家には9434の方が人気で、
9984は「孫正義氏の投資力に賭ける銘柄」という見られ方をされることが多いです。
特に最近はAI関連投資への期待で、9984は「日本のAI本命株」の一角として注目されています。
まとめ
ソフトバンク(9434)の株主優待は、現金と同様に使えるので非常に使い勝手が良いです✨
株価が非常に低く、保有しやすく優待利回りが高いのも初心者にはオススメできるポイントですね😄
また、多くの株を保有していると福岡ソフトバンクホークスの試合観戦チケットに
当選する可能性もあるので、配当金をいっぱい貰いながらホールドするのも楽しいと思います😎
配当性向が結構高いのと、借金(有利子負債)が多いのが気になるところですが、
母体であるソフトバンクグループ(9984)がかなり稼いでいるので心配ないかな~?と思っています😅
✔ 優待重視なら:★★★★★
✔ 使いやすさ:★★★★★
✔ 長期保有向き:★★★★★

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