【2026年版】カッパ・クリエイト(7421)の株主優待とは? 内容・条件・注意点を徹底解説

株主優待

カッパ・クリエイト(7421)はステーキ宮やかっぱ寿司などの
飲食店で使える株主優待ポイントがもらえる銘柄です。

本記事では
・株主優待の内容
・必要株数
・優待利回り
・注意点

をわかりやすく解説します。

「コロワイド三兄弟」の紹介はこちら。

【2026年版】コロワイド(7616)の株主優待とは? 内容・条件・注意点を徹底解説

【2026年版】アトム(7412)の株主優待とは? 内容・条件・注意点を徹底解説

カッパ・クリエイト(7421)で貰える株主優待と必要株数

年2回、下記株主優待が貰えます。

保有株式数発行ポイント
100株〜1,000株未満3,000
1,000株〜2,000株未満6,000
2,000株以上12,000

カッパ・クリエイト(7421)の株主優待はいつもらえる?

カッパ・クリエイト(7421)の権利確定日は半年1回です。

権利確定日の2営業日前(権利付き最終日)までに
株を保有していると株主優待が貰えます。

権利確定日

3月末
9月末


権利付き最終日(2026年)

2026年3月27日(金)
2026年9月28日(月)

イメージとしては、だいたい権利確定日から3ヶ月後くらいに
株主優待カードが郵送されてきます。

カッパ・クリエイト(7421)の株主優待カード

このカードにポイントが付与される形で株主優待が貰えます。

なお、この株主優待カードは株を売らない限りずっと同じものを使い続けることになるので、
大切に保管してください
(株主優待を貰うたびに新規のカードが発行されるワケではありません)

初回にカードを受け取った後は、
時期が来たらこのカードに勝手にポイントが付与されてくるようになります。

ポイントが付与されるタイミングは権利確定日から3ヶ月後です。

ポイントの有効期限は、付与されてから1年後の月末までです。

カッパ・クリエイト(7421)の優待利回り

保有株式数優待利回り
100株3.68%
1,000株0.74%
2,000株0.74%

カッパ・クリエイト(7421)は100株以上の保有で急激に優待利回りが低下するので、
100株保有が圧倒的にオススメです。

カッパ・クリエイト(7421)の株主優待の使い方

カッパ・クリエイト(7421)の株主優待カードの使い方は2種類あります。

1つは、ステーキ宮やかっぱ寿司といったコロワイドグループの店舗で使用する方法
もう1つは株主優待サイトで商品と交換する方法です。

店舗で利用する

株主優待カードを握りしめて、ステーキ宮やかっぱ寿司に行きましょう!

そして会計の際に株主優待カードを出し、「ポイント払いで」と言えばOKです。

株主優待ポイントは1ポイント単位で使用でき、1ポイント = 1円として使えます。

全額ポイント払いにすることも出来ますし、代金の一部だけポイント払いにすることも出来ます。

同じコロワイドの店舗でも牛角やしゃぶしゃぶ温野菜、土間土間、大戸屋などでは
使えないので注意してください。

株主優待サイトで使う

実は私が今住んでいる地域にはステーキ宮もかっぱ寿司もありません……。

以前住んでいたところはステーキ宮もかっぱ寿司もあったので、
上記のように豪遊(?)していましたが、
今ではもっぱら株主優待サイトでポイントを交換しています。

カッパ・クリエイト(7421) 株主優待サイト

このように、株主優待サイトではポイントと商品を交換することが出来ます。

店舗が無い地域でも株主優待が使えるのはありがたいですよね✨

自宅まで届けてくれる上に送料込みですが、少しコスパは悪いです。

まあ仕方ないですね😅

郵送で注文する

何らかの理由で株主優待サイトにアクセスできない場合、一応郵送で注文することもできます。

カッパ・クリエイト(7421) 株主優待申込書
カッパ・クリエイト(7421) 株主優待申込書 裏面

申込書の表面には注文できる商品と必要ポイントが、裏面には必要事項を記入する欄があります。

私は切手代が勿体ない(笑)ので、郵送で注文したことはありませんが、
一応スマホ等が使えなくなってしまっても郵送で注文する方法もあります。

実際に注文してみた

スマホで株主優待サイトから、⑧の「はまやカレー3種カレーセット」を注文してみました!😄

5,000ポイントの「はまやカレー3種カレーセット」

カレーが大量に届きました!🥳🎉✨

レトルトではなく、冷凍品で届くので注意してください。
(コロワイドのステーキとアトムの餃子で冷凍庫パンパン😅)

100株保有だと3,000ポイントしか貰えませんが、
有効期限が1年あるので1年分ためると6,000ポイントになり選べる品の幅が広がります😎

具体的には

  • ⑥シルスマリア 生チョコ2種セット
  • ⑦ティラミス2種セット ファミリーサイズ
  • ⑧はまやカレー 3種カレーセット
  • ⑨自家製餃子
  • ⑩大豆で作った!【ガパオ】・【キーマカレー】・【タコミート】
  • ⑪宮のたれ200gボトル2本

が選べます‼️

写真は左からバターマサラカレー、スリランカカレー、和風カレーとなっています。

意外にもスリランカカレーは結構からいので、辛いの苦手な人は注意してください🥹

カッパ・クリエイト(7421)の株価指標

PER  92.67 倍
EPS  17.6
PBR  7.10 倍
BPS  229.78

株価  1,631 円
配当  5.00 円
配当利回 0.31 %
配当性向 24.1 %

配当金推移(1株当たり)
2021年  0 円
2022年  0 円
2023年  0 円
2024年  5.00 円
2025年  5.00 円
2026年(予) 5.00 円

優待利回り:3.68%
総合利回り:3.99%

【2026年3月27日 現在】

配当金は今年は出るのか出ないのか本当にわかりません。

黒字になったら出しているのかと思いきや、2022年は黒字なのに無配当です。

カッパ・クリエイト(7421)もアトム(7412)と同じく、
親会社であるコロワイド(7616)の意向一つで優待も配当も決まるので、
こればかりは「コロワイド(7616)のみぞ知る」といったところでしょうか。

一応2026年も黒字ではあるみたいです✨

カッパ・クリエイト(7421)ってどんな会社?

カッパと言えば、皆さんご存じ「かっぱ寿司」

そのかっぱ寿司を運営しているのがカッパ・クリエイト(7421)です。

ちなみに何故カッパなのかと言うと、創業当時のかっぱ寿司は
お寿司をコンベアではなく流しそうめんのように桶に入れた寿司を水で流していたからなんです。

その様子が「川を泳いでいるカッパの皿に見える」ことからかっぱ寿司と名付けられました。

100円寿司のパイオニアで、結構歴史は古いです。

そして先ほどからちょこちょこ出ているコロワイド(7616)というのが
カッパ・クリエイト(7421)の親会社です。

カッパ・クリエイト(7421)を超ざっくり説明すると、
「コロワイドグループの回転寿司担当企業」です。

以前は回転寿司業界で1位の企業だった

「1皿100円」という圧倒的な安さで人気を博し、回転寿司業界の王者として君臨していました。

しかし、そこに現れたのがスシロー、くら寿司、はま寿司でした。

この3社は「安さ」ではなく「おいしさ」で勝負しました。

結果、この3社は急成長しましたが、
かっぱ寿司は安さを維持するために徐々におかしな方向に突き進んでしまいました。

寿司は小さい、ネタは薄い、安かろう悪かろうのイメージが付き、
完全にブランド力を失いました。

コロワイド(7616)による買収

2014年にコロワイド(7616)に買収されますが、
この頃のかっぱ寿司は赤字企業へと転落していました。

コロワイド(7616)は様々な外食企業が集まった巨大帝国、
材料調達などで強みがあり、そこでかっぱ寿司の再建が徐々に進んでいきました。

ところが、その再建の途中で事件が起きます。

当時ニュースになったので覚えている人も多いかと思いますが、
2022年に競合「はま寿司」のデータを不正に入手し、当時の社長が逮捕されてしまったのです。

当時既に100株ホルダーだった私は「いやいや、何してくれちゃってんのよ😡」と思いました。

まだ再建の途中でしょうが、余計なことすんじゃないよ‼️って感じでしたね……。

2024年に黒字化

では、何故黒字化できたのか?

  1. 店を減らした
  2. コストを削った
  3. 少しだけ売上改善

店舗を減らした

まずコロワイドが行ったのは不採算店舗の閉店でした。

かっぱ寿司が業界1位だった時にイケイケどんどんで出店した店舗は、
多くが不採算店舗となっていました。

そこで大量閉店し、固定費を削減しました。

コストを削った

コロワイドグループの一員として、原材料を共同仕入れなどにしました。

また、作り置きを廃止し、廃棄ロスを減らしました。

こういった地味なコストダウンが黒字化の要因になったと考えられます。

少しだけ売上改善

これがなんとも悲しいのが、売り上げがV字回復して黒字化したんじゃないんですよね。

黒字化の最も大きな要因は「不採算店舗の閉店」、次が「コスト削減」、
で、売り上げはちょっとだけ回復というなんとも微妙な黒字化でした😣

とは言え、「安かろう悪かろう」だった頃とは違い、100円にこだわらないネタ改善、
サイドメニュー強化、フェアメニュー強化で客単価は改善していきました。

また、当時話題になった「回転寿司初の食べ放題メニュー」など、
利益を出しつつ客数を維持するキャンペーンを打ち出し何とか黒字化することができたのです。

カッパ・クリエイト(7421)との付き合い方

で、結局カッパ・クリエイト(7421)は「買いなのか?」ってことです。

正直言うと、買いでは無いです。

だってPBR 7倍です、どう考えても割高です。

ただ、こんな人は買ってもいいんじゃないでしょうか。

  • コロワイド(7616)を買って優待貰いたいけど、お金が無い……。
  • アトム(7412)を買って優待貰いたいけど、リスクが高すぎる……。

そんな人が「妥協枠」として買うのはありだと思います。

なんやかんや言っても黒字ですし、親会社は巨大外食帝国コロワイド(7616)なので
倒産もしなさそうです。(個人の感想です)

カッパ・クリエイト(7421)は現在100株16万ほどで買えるので、
「とりあえず100株買って、配当や株価の上げ下げは気にせずダラダラと持ち続けて優待を貰う」
という投資スタイルにピッタリです。

私もそうです😅

まとめ

カッパ・クリエイト(7421)はとりあえずは黒字になったけど株価上昇は期待薄な銘柄です。

優待投資初心者が買うにはオススメです。
コロワイド(7616)なんて高くて買えないですからね。

資金に余裕があるなら、圧倒的にコロワイド(7616)がオススメです😎✨

✔ 優待重視なら:★★★☆☆
✔ 使いやすさ:★★★★★
✔ 長期保有向き:★★★☆☆

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー および 利用規約 に適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました